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軍艦島について

2007/04/11 22:28

 

今回は日本の中で最も有名な廃墟(廃島)を紹介します。

廃墟好きではなくとも、軍艦島の存在を知っている方は多いかも知れません。


「軍艦島」=正式名称「端島(はしま)」は長崎県の沖合いに浮かんでいます。

戦艦土佐にその姿が似ていることから軍艦島と呼ばれるようになりました。


島の北側の写真です。現在は来春の一般公開に向けて準備中。立ち入り禁止になっています。


1890年頃、海底炭鉱として、石炭の採掘が本格的に行われるようになりました。
はじめは小さな岩礁だったところに、掘った石等で埋め立てをしていき現在の大きさとなりました。島の外周は約1.2Kメートルといわれています。


 
鉱山施設はコンベヤの土台など、コンクリート部が残されているだけです。


これは軍艦島で最も大きい社宅「65号棟」です。最盛期には5000人以上もの人がこの小さい島に住んでいました。


生活用品がそのまま残されている住宅が多いです。


手すりは潮風で錆びないよう、木製でした。




子どもも多かった島、端島小中学校は鉄筋7階建てです。高校に進学するには島を出なければなりません。

 


次回は軍艦島のみどころを紹介したいと思います。

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廃墟の種類その4

2007/04/08 10:53

 

それでは引き続き廃墟の種類その4をお伝えします。


*廃ホテル

(写真:神戸の廃ホテル)
廃墟のホテルといっても昭和初期に建てられたものから、最近建てられたものまでありそれぞれに個性的です。

 
(写真:神戸の廃ホテル)
このホテルは廃墟好きの中でも有名で、最も人気のある廃ホテルです。

(写真:淡路島の廃ホテル)
やはり年代の経っているものがいい感じです。



*戦跡

(写真:和歌山県、友が島戦跡)
戦跡は管理されているものが多く、きれいにされていますが味があります。

 
(写真:友が島戦跡)
歴史の勉強をする上でも重要な史跡です。


以上、4回にわたり廃墟の種類を紹介してきました。紹介したのは大きなくくりですが、細かく見れば廃村、廃プール、廃健康ランド、廃遊園地など、まだまだたくさんの種類の廃墟が存在しています。
  
(写真:廃プール)                         (写真:廃遊園地)       

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廃墟の種類その3

2007/04/05 01:18

 

それでは今回は廃墟の種類その3をお伝えします。


*廃鉱山
(写真:岩手県、田老鉱山)
日本の鉱山は現在操業しているところは少なく、廃鉱山になっているところが多いです。建物の土台はコンクリでも、外側は木造の建物が多く、閉山から数十年経っているような所は、崩壊が激しいです。特に雪の多い地域では屋根が落ちたりしています。
(写真:兵庫の鉱山。トタンが剥れ、光が射し込んでいます)

(写真:鳥取の廃鉱山)
普段見慣れない重厚な機械類や、トロッコなども見所の一つ。

(写真:兵庫の鉱山)
鉱山では規模の大きさ、壮大さを感じます。
(写真:兵庫県、神子畑選鉱場跡)
建物が撤去され、土台のみが残されているものもあります。こうなると遺跡のようにも見えてきます。写真下の人と比べると大きさがわかりますね。



*廃旅館
(写真:兵庫県、廃旅館)
旅館も木造建築が多く、廃墟年数が10年以上経っているものは雰囲気が良く出ています。

 
(写真、同じく兵庫の廃旅館)
古いテレビや、イス、ジュークボックスなんかも見かけたことがあります。昭和物のアイテムの宝庫と言えるかも知れません。


さて、次回は「廃ホテル、戦跡」など、廃墟の種類その4をお伝えします。

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廃墟の種類その2

2007/04/01 01:29

 

それでは前回に引き続き廃墟の種類を紹介します。



*廃島
(写真:長崎県、端島)
島一つ、まるまる廃墟になってしまったところもあります。ここは通称軍艦島。シルエットが軍艦に似ているのでそんな名前で呼ばれています。

 
島全体が廃墟なのでスケールが他とは違います。軍艦島については、後日詳しくお伝えしますね。



*廃校
(写真:岐阜県、徳山小学校)
廃校という言葉は世間一般でもたびたび使われます。歴史を感じるのは、木造ですがまだ行ったことがありません。ここは今年ダムに沈んでしまう小学校です。


講堂や図書室、音楽室など懐かしさを覚えますね。普段は入れない給食室なんかにもお邪魔しちゃったり。図工室には作品が置いてありましたよ。



*廃車
(写真:中国地方で見つけた廃バス)
廃車といえば都会の隅や港などでも見かけますが、山間にある20年以上は経っているのが熟成されていて狙い目です。

 
教えていただいた情報によると、このバスは昭和40年代前半のものらしいです。草生えてますね。

(写真:奈良で見つけた廃トラック)
自然に飲み込まれそうな勢いです。ボンネットつきのトラックもいいですね。


さて次回は「廃鉱山、廃旅館」など廃墟の種類その3をお伝えします。

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廃墟の種類その1

2007/03/28 01:59

 

廃墟といっても多様な種類のものがあります。数回に分けて紹介させていただきます。

*廃屋
(写真:とある廃屋)
廃屋は日本各地で見られます。鉄筋のものから、古い木造のものまで年代も様々ですが、家に置いてあるものなどは一般的なものが多く、特に興味を惹かれないので入ることはありません。



*廃工場
(写真:重工場の廃墟)
町の小さな工場から、工業地帯の大きな廃工場まで大きさも様々です。
スケールの大きな工場はまるで映画のセットの様です。実際に映画の撮影用に貸し出されている、スタジオ廃工場なんかもあったりします。

(写真:赤い工場) (写真:特に荒れた工場)

普段見慣れない工具や設備なども見られ、裏社会見学といった感じです。



*廃パチンコ店
(写真:兵庫のあるパチンコ店、取り壊し済み)
パチンコ店の廃墟も大きな国道沿いなどに良く見られますが、造りが単純だったり中に何も無いことが多いので、廃屋と同じく探索の対象にはなりません。



*廃レストラン
(写真:四国のある廃レストラン)
バブル期に建てられたレストランの中には「何だコリャ!?」と思わせるようなものがあります。そういった個性的な所は、なんだか廃墟になってしまっている確率が高いように思います。立地が町の中心から外れているのも建物が残っている理由でしょう。

(写真:廃レストランのカウンター)
メニュー表や、売り上げの記録なんかが残されているところもあります。

(写真:ドライブインの廃レストラン)(写真:腐ったサンプル)
古いとこでは、昭和のアイテムが多数残っていたりするので面白いです。
バブル前後の物件にはアスベストが結構使われていて、むき出しになっている場合もあるので注意が必要です。


次回は廃墟の種類その2をお伝えします。



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廃墟について

2007/03/26 01:57

 

廃墟というと一般には肝試しスポット、ヤンキーのたまり場、地域の景観を乱す、不法投棄など、あまり良いイメージは持たれていないかも知れません。

しかし一方で、廃墟の魅力にとりつかれてしまっている人もいるのです。僕もその1人であります。




それでは、廃墟の魅力とはどのようなものなのでしょうか。個人的に感じることを挙げてみます。


一つ目は廃墟の持つ、非日常的な雰囲気。普段接することの無い、まさに異空間なのです。まるで物語りに出てきそうな幻想的なレンガ造りの建物もあれば、火災現場のような悲惨な場所もあります。
(写真:岡山県の犬島)
それぞれの物件には個性があり、その個性が光っているほど魅力的と言えるかも知れません。


二つ目にはなかなか見ることの出来ない施設などの舞台裏を覗くことが出来ることです。
(写真:ロープウェイの操作室)
残されたものから当時の時代背景などを探るのも、興味をそそります。


三つ目は写真の被写体として。
(写真:廃ホテルのダンスホール)
建物が朽ちて崩れ行く様子、植物の侵食、金属の錆び、昭和を感じさせる物など、廃墟の質感や現場の空気感を写真に収められればいいなと思っています。


以上、簡単に述べさせて頂きました。次回は廃墟の種類について述べさせていただきたいと思います。



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